加茂 久樹
一般内科
脳神経内科(神経内科)
日本内科学会認定医
日本神経学会専門医・指導医
医学博士
医療では、まず正確な診断が必要で、初めてこれに対応した的確な治療が可能です。
また、これらの診療の基盤には、優しさや暖かく親切な心が必要です。
他のスタッフとともに、「親切で的確な医療」をめざしたいと思います。
山下 雅司
循環器内科
日本循環器学会循環器専門医
総合内科専門医
内科医としてその一役を担っています。専門は循環器内科で、特に心不全及びその基礎となる心疾患の診断と治療、高血圧の診療(日本における高血圧治療のエビデンスを確立するための大規模研究にも参加しています。)に力を入れています。昨今、“メタボ”の概念が浸透してきていますが、その中核をなす肥満治療にも視野を広げ、自ら20kgの減量を実践し、その経験を生かしてダイエット外来にも取り組んでいます。もちろんその合併症として重要な位置を占める脂質異常症(高脂血症)の治療にも積極的に取り組んでいます。
私の分野としては、日本人の死因の第2位、3位を占める脳・心血管疾患の予防と治療に重点を置いて診療を行っていくことですが、その中でどうしても見過ごすことができないのは喫煙の問題であり、禁煙外来も開始しました。禁煙の意思がある方は、診療所窓口で是非御相談下さい。
ただ、専門バカになることなく、一般内科医として皆様の心身ともに健康になってもらえるような医療を実践していけるよう努力していきたいと思っています。
野尻 武浩
整形外科
太秦病院、附属診療所に赴任して早5年以上が経ちました。
現在、うずまさ診療所での外来診療を主とした診療を行っています。
骨折や関節疾患を中心にこれまでいろいろな経験を積んできたつもりでしたので、診療所での診療はさほど困ることはないだろうと思っていましたが、それはとても甘い考えでした。来院される方の中にはまだまだ未経験の症例がたくさんあり、常に知識と経験を積み上げていかなければ対応しきれないと痛感しています。患者様の自助努力にいつも助けられています。今後もますます精進いたします。
うずまさ診療所では2020年に骨密度測定機を導入し、骨粗鬆症の診断、治療に力を入れています。年間800〜1,000件の検査を行なっており、治療につなげています。実際、これまで多数の骨折をされてきた患者様でも強力に治療することでケガされなくなった方がたくさんおられます。自分の未熟さを最新の機器を用いて補うわけではありませんが、骨折の予防に注力しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
髙橋 康彦
整形外科
日本整形外科学会専門医
長年にわたり運動器(四肢・体幹)の急性・慢性疾患、および整形外科領 域の外傷の治療に従事してまいりました。
人間にとって、もっとも不快な身体の症状の一つである「痛み」をなるべく軽くさせ、日常生活に直結する運動器の機能障害をできるだけ改善させるよう患者さんと共に努力したいと思います。
細木 美和
皮膚科
美容皮膚科
日本皮膚科学会
皮膚科専門医
医学博士
皮膚のささいなトラブルから病気まで、患者さんの気持ちに寄り添う診療を目指しています。
アトピー性皮膚炎に代表されるように皮膚の病気は治療期間が長い慢性疾患も多く、皮膚科のかかりつけ医として、どんなトラブルでも気軽にご相談していただければうれしいです。
佐藤 亮
呼吸器内科
日本内科学会 総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医 指導医
社会健康医学修士(MPH)
地域の基幹病院において肺癌を含む呼吸器疾患について診療を行ってきました。
呼吸器の症状でお困りでしたらお気軽にご相談ください。また、当院で対処が困難であれば適切な医療機関に紹介致します。
南端 徹
消化器内科 特に消化管領域
日本外科学会 専門医
日本内視鏡学会 会員
1990年より消化器外科医として、主に胃、大腸、胆嚢手術に携わってきました。現在はメスを置き、元外科医としての経験を活かして消化器内科分野を中心に診療させて頂いています。
特に現在は内視鏡分野に注力しています。大腸内視鏡においては延べ15,000人を超える症例を経験させて頂き、大腸ポリープ発見時には原則としてその場で切除するようにさせて頂き、好評を頂いております。
石田 治
整形外科全般
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症専門医
腰痛、腰の痛み等慢性疾患から、切り傷、捻挫、骨折等の急性の疾患まで、整形外科的疾患全般について患者さんの生活背景、習慣を配慮しつつ、最適な治療方針を提供すべく日々心がけて参ります。
長谷川 豪
小児科
日本小児科学会専門医
お子さんや御家族が安心して過ごせるような医療を行うことで、少しでも地域のお役に立てればと思っています。